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今回は東方新作に関するネタバレが多く含まれます。
製品版を手に入れるまで知りたくないという方は
間違っても反転しないでください。

まずは星蓮船からですね。
とりあえずeasyはクリアすることができました。
それまで5回ぐらいゲームオーバーになりましたが、
地霊殿よりは早かったです。
あと当たり前ですがExは出ませんでした。
結局1回目のクリアはまた魔理沙となりました。
紅から風までは霊夢で来てたのに・・・

弾幕に関してZUNさんはかなり遊んでらっしゃると思います(笑)
でもその弾幕が私には厳しい・・・
特にあの五面ボスのいわゆるへにょりレーザーが最悪です。
ああいう曲がるレーザーの軌道を読むのには慣れてません。
あと回転避けが必須な弾幕とか。お燐もそうでしたけどね。
ラスボスも一部ね・・・
やった方ならわかるかと思いますが近い近い近い近い!
でも最後のスペカは加奈子と比べればすごく楽でした。

ストーリーに関してはもう衝撃的な文章が出てきましたね。
魔理沙が「魔界には一度行ってみたかった」みたいなことを・・・
つまり旧作のことは 完 全 に無かったことになったみたいです。
でもなんとなく旧作的な雰囲気も取り入れているような気がします。
4面ボスはセーラー服でしたしね。
あと関係ないですが5面中ボスのナズーリンが可愛かった。
そう言えばラスボスの人間→魔法使い(妖怪)の経緯がアリスと同じなので
是非二人の会話は聴いてみたいものです。

次は音楽ですね。
なんか今回の星蓮船の作風は全く好みの方向ではないようです。
強いて言えば4面道中の雰囲気が面白かったり
ラスボスの音楽がちょっと良かった気もします。
4面道中の出だしを聞いた時は
ホーンテッドマンションかと思いました。
Exのボスについては以下のもExボスという感じでした。


総評すると東方新作として十分に面白いものでしたが
UFOを追っていって死んでしまう仕様なのが泣けるということですね。


次は非想天則です。
早苗とチルノのストーリーはやりました。
なんか緋想天と比べてすごくやりにくくなったような気がします。
主にどこのせいでそう感じるかは不明。
買う前はなんかのRPGを連想させるといってましたが
プレイ後の感想は「ワンダと巨像」を思いだしたって所です。

ストーリーに関してはブリッジストーリーとして
大変面白いものだったと思います。
キャラに関してですがお空が敵に回しても自分で使っても
反則的なまでに格好良いと思いました。
諏訪子に関しては今まで持っていたイメージを
ひっくり返される動きをしてくれました。
なんか手塚治虫を思い出した。

次は音楽です。非想天則で私が一番期待していた分野です。
メインテーマは良い感じのオーケストラな音楽でしたが
緋想天のアレンジって所がちょっと残念。
エンディングも良い音楽でした。アレはバグパイプの音かな。
ともかく私が「ワンダと巨像」思い出したのは
この二曲が9割方の理由です。私は単純だ。
あとやっぱりアレンジは面白かったです。


総評すると12.3らしい仕上がりだったと思います。
サントラCDもかなり楽しみです。


今回両方ともZUNさんはやけにSFチックな方向を選びましたね。
次回はどうなるのか楽しみですけど最近すごく忙しいそうで・・・
非想天則はバグがあって私の実力では美鈴がクリアできないので
早く修正パッチが欲しいです。
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